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心を込めて寄り添える、
この距離感がちょうどいい。
心を込めて寄り添える、
この距離感がちょうどいい。

Seira Takeda

武田 聖羅
令和2年
アップル薬局 館林厚生病院前店 管理栄養士

大学主催の会社説明会にて、子どもの頃から利用するアップル薬局に管理栄養士が働いていることを知る。当時珍しい職種だったことやスタッフの対応を見て、入社を決意。現在は総合病院近くの店舗で様々な栄養相談を受ける傍ら、太田北口店で10か月検診後の親御さんに離乳食に関するアドバイスを行ったり、新入社員研修や薬学生向けイベントの講師を担当するなど、幅広い業務で活躍している。

  • 9:00
    出社・午前の受付および入力作業

    患者様から処方箋をお預かりし入力。希望があれば栄養相談を実施しています。
    混みあう時間帯は薬剤師の指導のもと調剤補助も行うので、薬の知識がついて面白いです。

  • 13:00
    昼食

    午前中の業務が一段落した後は、お昼休憩。
    お弁当を食べながらYoutubeで動画を観るなどして、1時間ゆっくりと過ごします。

  • 14:00
    午後の受付対応・調剤補助・栄養相談

    午後は比較的手が空くため、新入社員の面談や、管理栄養士として知識を社内外に情報発信、栄養相談報告書などの集計等をしています。

  • 18:00
    閉店作業・退社

    レジや端末等の締め作業や分包機の清掃を行って帰ります。定時に帰れるように、流れるように超スピードで同時進行します。笑

  • 患者様との距離感が、私には合っていると思います。

    病院では患者様のカルテを見ながら、厳格に数値や体調に関わる栄養管理ができると思います。一方、薬局ではカルテがないため、日々の体調や検査数値をヒアリングすることから始めます。難しさもありますが、その分より身近に感じてもらえることが多く、また、病院とは違い早期改善に貢献できることも魅力です。アップル薬局では、患者様の気持ちに寄り添ったアドバイスを大切にしていて、私たちだからこそ聞くことができるお話もあります。

  • 友人の間でも、ここまで何でも話せる上司を持つ人はまずいないです。

    これは私のキャラかもしれませんが…フランクに何でも質問できるし意見できる。上長との距離が近く、風通しがいい会社だと思います。だからこそ、自分や会社の為にも、問題点や疑問は積極的に発信するよう心がけています。
    また、薬剤師や調剤事務など他職種のスタッフと関わるため、どんな方にも伝わるよう専門用語は使わずに、患者様にお話しするときのようにかみ砕いてお話しするように努めています。

  • 「なんでもできる人」になることが今の目標です。

    栄養相談をしている中で、最近では少しずつ患者様の検査数値改善に貢献できていることを実感できるようになり、やりがいに感じています。あとは上長から頑張りを認めてもらったり、他のスタッフに頼ってもらえると嬉しいです。目標にしている先輩方のように、やわらかい雰囲気でありながら管理栄養士としても調剤事務としても幅広い知識を持つ人になりたいです。

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